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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-01-27 第145回国会 衆議院 予算委員会 第4号

○濱田(健)委員 昭和四十一年六月一日に、鯨岡議員の「アメリカの相手国である北ベトナム等から見れば、日本は直接の敵ではないけれども、敵性国のような形になっている。」のではないかという問いに答えて、当時の椎名外務大臣が、「ベトナム戦争がもう少し近いところで行なわれておるということになると、はっきりするわけであります。私は、危険がないとは言えないと思います。」

濱田健一

1978-02-28 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

そのときに自由民主党鯨岡議員がこういうふうに質問しています。日本はいまベトナム戦争に対して日米安保条約おかげ中立ではないと言うが、もしそうであれば、日本北ベトナムから見れば敵性国家になる、そうすると、米軍発進基地沖繩報復攻撃を受けてもやむを得ないことになるのではないか、こういう質問をされたわけであります。時の椎名外務大臣は、こう答えています。確かにそのとおりです。

岩垂寿喜男

1972-05-24 第68回国会 衆議院 外務委員会 第18号

自由民主党鯨岡議員がこういう質問をしております。日本はいまベトナム戦争に対して日米安保条約おかげ中立ではないと言うが――これは外務大臣がですね、中立ではないと言うが、もしそうであれば日本北ベトナムから見れば敵性国家になる、そうすると米軍発進基地沖繩報復攻撃を受けてもやむを得ないことになるではないか、こういう質問をされておるのです。これは社会党じゃないのです。与党鯨岡さんがされておる。

楢崎弥之助

1971-06-30 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第15号

そこで、これは鯨岡議員も指摘されたところですけれども、大体独立国にはいわゆる国家としての基本的な権利があります。外交権なり軍事権日本でいうと自衛権でしょう。これは基本的な権利の重要な柱ですね。したがって、どのような兵力の配備をするかということは、その国にとっては最も自主的な判断を要せられるところです。

楢崎弥之助

1968-03-28 第58回国会 衆議院 懲罰委員会 第3号

鯨岡議員 私は、ただいま議題となりました議員穗積七郎君の懲罰を求むる件について、その趣旨の説明をいたしたいと思います。  すなわち、穗積七郎君は、去る三月六日、衆議院外務委員会において、主として沖繩返還後の基地のあり方について、佐藤総理大臣に対し質問中、総理を指さして、「あなたは売国者です。あなた、佐藤さん、こちらを向きなさい。」と、語気鋭く、驚くべき暴言を吐いたのであります。

鯨岡兵輔

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

帆足分科員 昨日外務委員会におきまして、国策の大綱に関する問題には与野党宿命的に対立し、激論せねばならぬような問題もありますけれども、おおむねの規則に関します問題については、もう少しお互いに話し合い、協力し合ってこそ、三権分立の中で立法府たる、また監視者たる国民代表の議会の果たす役割りがありはしないかという発言が与党鯨岡議員からありまして、私ども大いに感銘いたした次第でございます。  

帆足計

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